「健康企業宣言」にエントリーしました
「TVホスピタル」3月号掲載!
病院の入院患者様向けTV情報誌に、「大地のおくりもの」を今月も掲載して頂きました!
コロナウィルスの影響が様々なところで大きくなっているなかで、免疫力の問題が取り上げられることもありますが、やはり何より一番は日々のバランスの良い食事、適度な運動(ストレス発散)、そして十分な睡眠があってウィルスにも負けない健康な体作りができると思います。何か足りないな?と感じる部分をサプリメントでちょこっと補えるくらいがちょうど良いですね。
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「あたりまえ」と「ありがとう」
日本語には例えば、高い⇔低い、教える⇔習うなどの対義語(反対語)がありますね。「あたりまえ」の対義語は「ありがとう」だそうです。意外!?
先日、お葬式で住職さんがお経のあとにされたお話しなのですが、「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」、有ることが難しい、つまり何事も有ることが常でないから、生きていることも「あたりまえ」ではないのですよ、とのこと。
言われてみれば難しいことでも特別なことでもなく、ごく自然なことなのですが、日々の生活の中ではつい忘れがちになっていることもあり、妙に腑に落ち、また心が穏やかになれたのです。
いつも謙虚に、感謝の気持ちを忘れず、どんな時にも言葉として「ありがとう」を自然と言える心持がないといけないですね。心穏やかに、健やかに、気は心!
「TVホスピタル」2月号掲載!
病院の入院患者様向けTV情報誌に「大地のおくりもの」を今月も掲載して頂きました!
まだまだ寒い日が続きますが、風邪などひかずに元気に毎日すごしたいですね!
骨粗鬆症とシリカ
骨や軟骨を形成するには、先ずコラーゲン等のタンパク質が存在しなければ成立しません。
「大地のおくりもの」の主成分である籾殻マイクロバウダー中のアモルファスシリカは、コラーゲンやヒアルロン酸等のタンパク質を吸収し、人体の各部分を構成する元となります。
ヨーロッパでは今から20年も以上前から重要視され、医学界は元より一般でも広く普及し、シリカは一般家庭では常備薬として用意されているそうです。食品中にはこの大切なシリカは殆ど存在していません。シリカの含有が多いとされる大麦若葉でさえ籾殻の1/100程度で、実際必要な量を摂取するのは事実上不可能です。更に中年世代以降、年を取るにしたがい、シリカの吸収力は低下し、特に女性はホルモンバランスとシリカの不足が関係して骨粗鬆症に苦しんでいる方も多くいると言われています。
これまで日本では骨に関しては、ビタミンDとカルシウムが不足すると骨が弱くなると考えられ、そのためカルシウムさえ補給すれば良いとされて、実際カルシウム関連の医薬品やサプリメントは多く存在してきました。ところがカルシウムやコラーゲン等のタンパク質類は、毎日適切な食事を摂ることで摂取は十分可能で、特別な配慮は不必要とも言われています。
実際に現代食生活事情においては高度経済成長期以前に比べ豊かになり、タンパク質やカルシウムは通常の食事でも十分摂取されていますが、それと反してむしろ炭水化物や脂肪はやや過剰ぎみとなっているため、こちらの方を配慮する必要が出てきています。いずれにしても昔と比べたら格段に良質になった食事上の中でも、依然として骨粗鬆症に苦しむ人々は増加傾向にあると言われているのです。
先ずは毎日のバランスの良い食事、そして足りない栄養素を補うことで様々な予防、改善につながります。特にシリカは体内では生成されないので、毎日補うことが大切です。